消費者金融の特徴

消費者金融とは、急にお金が必要になった時に、無担保・無保証でお金を直接貸してくれる金融機関のことです。消費者金融は、あなたの「信用」をもとに、簡単な審査で、お金を貸してくれるシステムで、銀行やクレジット会社の融資とは違います。あなたの「信用」とは、『借りたお金は必ず返す』という責任を果たす義務があるということを指しています。

消費者金融の特徴

では、消費者金融の特徴としては、どんなことが挙げられるでしょう。
1.即時審査:あなたの「信用」を、高度なノウハウや審査方法を用いて判定し、即座に貸付限度額が決められます。
2.申込方法が多様:借り入れをするのに、わざわざ店頭に行かなくても自動契約機や電話、インターネットでも申し込むことができます。
3.多様な返済方法:コンビニのATM、銀行振込、現金書留、店頭など返済方法もいろいろあります。
4.自由返済システム:その消費者金融機関との契約時に定めた、最少支払額以上であれば、いつでも追加で返済することができます。 但し、利息は日割り計算されます。
5.手数料不要:借入や返済時において、時間外や日曜、祝日でもCD・ATM等の利用手数料は一切かかりません。また、カード取得費用や年会費は不要です。

消費者金融からの借入の方法

消費者金融は、迅速な融資が一番の特徴ということですが、消費者金融からお金を借りるためには、どんな手続きが必要でしょう。消費者金融の最大の特徴である無担保、無保証、迅速な融資を受けるには、ファックス、電話でも申し込むことができますが、自動契約機(無人契約機)やインターネットなどを利用しての手続きがおすすめです。

消費者金融の自動契約機(無人契約機)には、武富士の「¥enむすび」、レイクの「ひとりででき太」、アコムの「むじんくん」などがあります。自動契約機(無人契約機)の中はあなた一人ですが、実はモニターを通してオペレーターと繋がっています。その操作方法ですが・・・
1.タッチパネル式の自動契約機((無人契約機))に着席すると、受付センターにつながり、センターのスタッフがモニターを通して見守ってくれています。
2.免許証などの本人確認用の書類を、備え付けのスキャナーで読み取らせます。
3.アナウンスガイドに従って、タッチパネルを使って、年齢・性別・未婚/既婚・年収・勤務種別・勤務年数などを入力します。
4.受付センターでは、自動契約機((無人契約機))から送られてきた情報を基にして、個人信用情報機関への照会やお客様の勤務先の住所や電話番号など確認作業をします。
5.消費者金融からの貸付決定後、契約書を作成し、借り入れのすべての手続きが終了します。
6.最後に、カードが発行され、その後はATMやCDなどでいつでも利用限度内で繰り返し利用することができます。

次に、インターネットでの申し込み方法を簡単に説明します。
今は、コンピュータの検索から会社のホームページに訪問するケースが多いことから、消費者金融会社もインターネットに特化したキャンペーンを組んだり、商品を出したりと力を入れています。インターネットを利用した、消費者金融の申し込みのメリットは、受付時間に制限がない事や、簡単に返済のシミュレーションができる事などが挙げられます。では、手続きの流れです。
1. まず、申し込みです。インターネットでは、24時間受付をしています。簡易審査が自動的に行われ、利用可能額(暫定)がすぐにわかります。
2.次に審査の後、現金の振込みという手順になります。1.の申し込み登録内容をさらに詳しく審査し、利用限度額が決定になり、その後指定の口座に希望の借入額が振り込まれます。
3.契約書類とカードが、消費者金融会社より郵送されてきます。
4.契約書類を本人確認書類のコピーとあわせて、消費者金融会社へ返送します。

消費者金融への返済

審査が無事に通り、手続きも完了して、消費者金融の契約が成立しました。これで「お金を借りる権利」が得られたことになりますが、同時にきちんと「お金を返済する義務」も生じていることを忘れてはなりません。消費者金融への返済額は、借りたお金(元金)の一部と、契約時に交わした借りていた日数に対する利息を加算した額が返済額になります。ここで大切なことは、返済額はまず利息から先に充当されるということです。ですから、返済額が少ないと元金がなかなか減少しません。毎月きちんと返済しているつもりでも、元金がほとんど減っていないということもあります。元金のチェックは常に行なうことが大事です。また、利息は日割りで計算されますから、余裕のお金が出来たらその都度こまめに返済していくことも、消費者金融の上手な利用法といえます。もし、返済が遅れてしまうと、「遅延損害金」というのが発生します。更に遅延が度重なると「期限の利益の喪失」ということになります。「期限の利益の喪失」とは、借りたお金をすぐに返済するのではなく、後で一括または分割で返済できる権利がなくなってしまうことです。従って、すぐに借金の全額をそれまでの利息を加えて一括返済しなければならなくなります。

最後に、最初は順調に消費者金融へのローンの返済ができていたのですが、途中から想定外の事情から返済が困難になることは良くあることです。例えば、勤務先の会社が倒産してしまったということや、自分の病気や家族の介護や入院などで働けなくなってしまったなどです。返済に困ったらまずはお金を借りている消費者金融の事業者に相談することです。そして、絶対に「借金のための借金」は、するべきではありません。これが、多重債務に陥るパターンです。消費者金融業者に相談すると、月々の支払額や返済額についていろいろな方法を考えてくれます。また、家族にも打ち明けて、生活の見直しに協力してもらうことも大事なことです。

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